2019/10/16
大規模修繕時の不正コンサルタントの問題が取り上げられるられるなか、管理組合にも不動産管理者の自覚を求められる時代になってきています。「適正なマンション管理運営」がどうあるべきか、行政機関の情報や弁護士の見解、マンション管理組合の実際の事例や取り組みを通し、問題に迫っていくセミナーとなっています。
■日時:令和元年12月8日(日)13:00~17:00(受付12:00~)
■場所:ニューオーサカホテル3階「淀の間」(大阪府大阪市淀川区西中島5丁目14-10)
■参加費:無料
※マンション管理組合無料相談会も同日開催(10:00~12:00)
■共催:関西分譲住宅仕上業協同組合(KSK/ 国土交通省近畿整備局認可)、一般社団法人マンション適正管理サポートセンター(MTS)
■後援:国土交通省近畿地方整備局、大阪府、兵庫県、奈良県、公益社団法人マンション管理センター、独立行政法人住宅金融支援機構 近畿支店
【講演】
「マンション政策の最近の動向」
:德竹忠義氏(国土交通省近畿地方整備局 建政部 住宅整備課長)
「管理組合が主体となった大規模修繕工事」プロポーザル(総合評価)方式で、不正と無駄を排除する。
:小野利行(一般社団法人マンション適正管理サポートセンター 事務局長)
【パネルディスカッション】
「マンション適正管理の主役は"皆さん"です!」~不動産管理者の自覚をもって大規模修繕に取り組もう~
:コーディネーター/戎正晴氏(弁護士 戎・太田法律事務所)
:パネラー/廣兼克典氏(独立行政法人 住宅金融支援機構)、長田康夫氏(公益社団法人マンション管理センター)、野村善彦氏(NPO 法人 奈良県マンション管理組合連合会)、小野利行(MTS 事務局長 兼 KSK 技術部長)
参加定員:150名(申込締切:令和元年12月3日
申込みFAX送信先:06-6195-5414
※申込み順により満員になり次第締め切ります。
WEBからも参加申込が可能です。
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