あなたのマンションの耐震対策は大丈夫?
今ならお得に耐震対策ができるかも!
補助金・助成金や特別融資を利用して、無理のない耐震改修を進めましょう!
現在、多くの自治体が、マンションの耐震診断や耐震改修工事に助成金を実施しています。地震が頻繁に起こる日本ですから、マンションの耐震対策はしっかりしておきましょう。
1981年(昭和56年)5月以前に着工された建物は、旧耐震基準で建てられており、耐震性を確認するためにも「耐震診断」をおすすめします。
平成25年11月25日に施工された「建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律(改正耐震改修促進法)」では、耐震診断と耐震改修について努力義務が課せられています。
耐震診断とは、既存の建築物で旧耐震基準で設計された建物を、現行の構造基準(新耐震基準)で耐震性があるかどうかを診断することです。
マンション耐震診断費用は、建物の規模や築年数、設計図や構造図などの有無などによって違いますが、おおよそは延べ床面積に対して1000円/㎡~2000円/㎡ほどになります。
マンションの面積が広いほど平米あたりの単価は下がり、逆に面積が狭いほど単価は上がります。また図面が無ければ、新たに図面の作成費用が掛かります。
マンションの耐震改修工事についてKSKに相談してみる。
KSKは国土交通省近畿整備局認可の事業協同組合ですので、安心してご相談ください。